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コラム♪  おとり物件(釣り物件)には要注意!? 1⃣

コラム♪  おとり物件(釣り物件)には要注意!? 1⃣

目次

おとり物件(釣り物件)とは
①建物・部屋が存在しない物件
②建物・部屋が存在するが取引できない物件



おとり物件(釣り物件)とは


①【建物・部屋が存在しない物件】


②【建物・部屋は存在するが、取引できない物件】


大阪はネットニュースなどでも取り上げられるほど

おとり物件(釣り物件)

が多いです!!!!! 


大きく分けると、上記2つに分かれるかと思います。

では、詳しく内容を見ていきましょう!!




①【建物・部屋が存在しない物件】



実際には、存在しないのに集客するために

架空の建物または部屋をネット掲載します。

例えば ・A物件の202号 の家賃は¥50,000-だとします。

悪いおとり物件業者は 

・A物件の?0?号 の家賃を¥30,000-

でネットなどで掲載をします。

すると、お客様からすれば同じ建物で同じ設備グレードであれば

安いお部屋に問い合わせをされます。


(毎月のランニングコストは下げたいですよね!

不動産業で働いていなければ、僕も問い合わせます☆!)

お客様は、物件の内覧の為に

店舗に行きます。

そこで、おとり物件から実際に存在するお部屋をご紹介して

ご契約をして頂くという流れになっております。

(おとり物件はあくまで、おとりなので、実際には

契約できませんからね。。。。)


でも問合せた部屋がなくても、契約までに至るの? 


と疑問に思う方も多いでしょう。。。

しかし、意外や意外。事実多くの方が

そのまま違う物件で、ご契約されております!!!!


おとり物件を掲載している会社はお客様が来ても

素直に

【おとりでしたー(∩´∀`)∩!】


なんて言いません。

もっともらしい理由(物件振り替え文句)をつけて

お客様の意思を、他の物件に向けます。



※もっともらしい理由(物件振り替え文句)は

次回コラムに記載しますので

是非、ご確認ください( `ー´)ノ


上記①の場合は、ほとんどが悪意です!!!

このような物件を掲載している会社は本当に要注意です!!!


②【建物・部屋は存在するが、取引できない物件】

こちらの場合は、実際に存在する

【建物・部屋】を掲載いたします。

ではなぜ、取引できない物件なのか?


それは、すでに成約済みで募集がされていない物件だからです!!

掲載当初は実際に募集中だったが、のちに成約済みとなった物件を

空室状況を正確に把握できずに、募集中として更新されてしまう。

物件の成約などの管理は、掲載会社が【オーナー様】などに定期的

物件確認の連絡をするのですが、どうしてもタイムラグが発生してしまい

成約済みなのに、ネット募集がされてしまいます。

(忙しい繁忙期などは、午前中に空いていても

午後に埋まってしまっている事が多いです。。。)


しかし、すでに成約済みと知っておきながら

掲載を続ける、おとり物件業者が多いです。

先に述べた情報管理が追い付いてない場合を、除いて

成約済みと知りながら掲載する会社は要注意です!




では次回コラムで

おとり物件の見極め方

おとり物件業者がよく使う物件振り替え文句

について記載致します。



是非、ご確認ください!



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